「山ある記」





















山の先達、秀さんは、祝瓶山周辺のそう高くもない山々を跋渉し、少年のままの心で風景を捉え、文を語ったのがスケッチ画文集「山ある記」である。
この画文集に往年の秀さんを彷彿としてしのぶことができるのである。