2014/10/12

一昔ぶりの奥三面


奥三面の渓谷に遊んだのは遠い昔で、地下足袋を運べば深いブナとミズナラの林にむせた。

2014/06/16

父の日

嫁娘から、いつものウイスキーをいただく、孫娘からは、絵のプレゼント・・・


2014/05/15

栂峰

小屋~栂峰~1485m~小栂峰~1441m~小栂峰~小屋(10時間)



5月11日
締の残雪の山は栂峰へ行く。麓は山菜採りで賑わい、天照大神に手を合わせれば、
静かな山となる。
ルート取りにミソをつけ、沢筋を登る羽目となり1102mの夏道に出た。クロベの大
木から雪の上の歩きで、朝日飯豊一辺倒の山わっしゃこの頬を緩ませるに不足
ない稜線漫歩は栂峰山頂まで続いた。
帰路は、大荒沢左岸尾根尖端1485mと岩羽国境尾根1441m鞍部の道草をして、
朝の賑わいがウソのような麓へと戻った。




栂峰山頂


1485mから大荒沢左岸尾根


1441m鞍部にて
















2014/04/24

長井葉山 安部ヶ館山

4月20日
勧進代登山口~安部ヶ館山~葉山山荘~白兎登山口(11時間)


地元の岳人も歩かぬヤブ山に、黒部探検時代の記録者岩永信雄は着目し、
三体連山はスキー登山とし、祝瓶山登攀後、安部ヶ館山を経て葉山へ下っ
たのは、昭和二年四月であった。
朝日のヤブ山と黒部渓谷の巡り合わせは、足許へも寄りつけぬであろうが、
山わっしゃこも黒部を知る者故であろう。
安部ヶ館山頂から、先蹤者が辿った足跡に、重なる己の足跡を見た山旅で
あった。




2014/04/13

無名峰 1485m

4月9日
大荒沢~無名峰1485m~大荒沢(10時間30分)

登り残した無名峰へ続く白い尾根に乗れば、雪量は落ち、足早の春に驚く。傍らの
イワウチワがそれを物語る。
硬雪は、終始カンジキを入要とせず、知らず知らずにメートルが上がる。東面限界の
太古のブナ林を抜ければ、水平道先のスノーリッジは、雪を落としはじめ、なかなか
厄介なルートを作り出し、少しばかりの努力と度胸が必要である。
信用のおけぬスノーエッジ、ヒドン・クレバスを通過し、最後の雪面はアイゼン無しの
ピッケル頼みの登高で、複数回目のまっ皿なピークを得た。
栂峰の山頂は一投足であるが、近くて遠い山とした。恐怖観念からへっぴり腰での
下降で、パートナーがいれば笑われそうだ。起点に戻れば、細やかではあるが、
久々に、山に興奮した自分がいた。

















1485mピーク北西側(2009年3月21日)

 

2014/03/26

栂峰(中退)

3月24日
大荒沢~無名峰1485m直下1330m~大荒沢(10時間)

数年前、手に入れたLOWAの試し履きのつもりが、ブナと青空に誘われ、範疇を超え、
本気で栂峰を目指した。
正面に仰ぎ見る大荒沢山こと栂峰東面は、肩を急角度にすべらして、田沢方面千仞
の渓谷を落としている。この先、難所であろう登路手前1330mで行動は終わった。
再度の実践を目論見、往路を戻れば、すれすれにランプ不要で田沢の里に辿り着け
た。











2014/02/11

あさひ






建国記念の日に生まれた孫娘あさひは8歳になった。
あさひは絵心をもつ少女となり、ギャラリーに足をはこべば一画に微笑む。

”あさひさん、ナデシコのように・・・”